「魔王」ドラマ4話のあらすじとネタバレ？タロットカードの秘密

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今回は、「魔王」の4話のあらすじについて紹介していきたいと思います。

3話では、チョ・ドンソプ【ユ・ヨンス】が殺害を認めたが、最初から殺害する気が無かったことや、タロットカードを送ったことを否定していました。

そして、カン・オス【オム・テウン】の友達のスンギが出所してきて久しぶりに会った時に、スンギの弁護人としてオ・スンハ【チュ・ジフン】が登場したところで終わっていました。

4話ではどのような展開になるのでしょうか。

「魔王」ドラマ4話のあらすじとネタバレ

韓国ドラマ「魔王」4/13より 毎週水曜 19～20時
過去は悪人だったが善人になった刑事と善人から悪人になった弁護士…一枚のタロットカードから始まるサスペンス。
出演：オム・テウン、チュ・ジフン、シン・ミナ 他 #魔王 #チバテレ pic.twitter.com/bedilQseTc

— チバテレ【公式】 (@chiba3ch) April 13, 2016

バーでの出会い

カン・オスとその友達とバーで飲んでいるときにスンギの弁護人としてオ・スンハが登場し、同じテーブルに座る。

スンギは過去の思い出話を始めるが、スンギがお酒に酔って前科者になったことに対して不満を言う。

その後スンギは、友達のデシクやカン・オスに対しても不満を言い出し、デシクと掴み合いになり、カン・オスはスンギを帰らせる。

バーを出たカン・オスは、ソ・へイン【シン・ミナ】に合うためにタロットカードカフェの前でソ・へインが来るのを待つ。

待っている間、カン・オスは、バーでスンギが言っていた「お前らに会わなければ、俺の人生、ここまで狂わなかったぜ」と言う言葉が重たく感じてしまう。

すると、ソ・へインが現れ、カン・オスに何かあったのかと質問をします。

カン・オスは、本題を話す前に少しソ・へインに対して冗談交じりの会話をします。

すると、ソ・へインは「明るくふるまう人や、堂々とした姿の人に惹かれます」と好意があるような言葉を言います。

（こんなこと言われたら相手の事が気になってしまいますよね）

タロットカフェで

そのあとタロットカフェに入り、事件に関してソ・へインにサイコメトリーしてもらい拳銃が見えたことをカン・オスに伝える。

しかし、あまり有力な情報がなく、捜査があまり進まない状態となる。

後日、クォン弁護士の殺害現場でチョ・ドンソプと実況見分が行われ、オ・スンハもその場に立ち会う。

カン・オスは殺害されたクォン弁護士役となり、テープにもあったようにナイフを持ち当時の状況を再現することになるが、急にカン・オスの表情が険しくなる。

ナイフを持ったカン・オスの頭の中に高校生の時の映像がフラッシュバックのように流れてくる。

高校生のカン・オスはナイフを持ち、友達にナイフを突きつけているときの映像だった。

（ここで12年前の高校生殺害はカン・オスが犯人だったと分かりましたね）

図書館で

カン・オスはトイレに行き、顔を洗いトイレから出た時に、オ・スンハと会ってオ・スンハに「緊張していましたが大丈夫ですか？」と聞かれ、カン・オスは「いつもの事です」と強がった感じの返事をする。

その日の夜に同僚のミンジェと飲みに行ったカン・オスはミンジェにスッキリしないようなことを言われ、急に話を変える。

そして図書館のシーンに変わり、ソ・へインがある本を観ていると数枚の写真ねページで何か分かったかのような感じで表情が険しくなる。

するとそこへ、オ・スンハが現れ、ソ・へインに話しかける。

ソ・へインは、オ・スンハが探していた人格と転移と言う本を渡し、一緒に廊下を歩く。

その時に図書館の消灯時間となり廊下が暗くなる。

壁を触りながら歩くソ・へインだが、急に気配を感じて止まるとオ・スンハの手がソ・へインに向かって来てビックリする。

オ・スンハはソ・へインの後ろにあるスイッチを押そうとしただけであった。

（向かい合う2人が何か気まずそうな雰囲気だがドキドキするシーンです）

ソ・へインは自宅へと変えるが家の前にカン・オスが立っており、声をかける。

カン・オスはぎこちない話し方で捜査の報告として伺ったことを伝える。

ソ・へインは、カン・オスに電話しようとしていたことを伝えるとカン・オスは「俺に電話？」と嬉しそうにしていました。

（ピュアな感じで今までにないカン・オスを見れましたね。）

地獄の門

ソ・へインは、サイコメトリーで見えた彫刻が地獄の門ということがわかったとカン・オスに伝える。

カン・オスはネットで地獄の門の意味を調べ、審判を下すものという事を知る。

（誰かがカン・オスに審判を下すってことでしょうね）

その後、カン・オスは友達のデシクと会い、スンギに対して怒っているデシクをなだめるがデシクは納得がいかない様子。

その後、署に戻り、チョ・ドンソプに手紙を送り続けていたのは、4年前の親父の汚職事件を暴露したソン・ジュンピョだと推理するが、憶測だけであったため令状が取れないと言われる。

デシクの死

一方、オ・スンハはチョ・ドンソプの面会が終わり、署から出ると泣いている女の子を見つける。

女の子に声をかけ一緒に家を探すことになる。

そして、カン・オスの友達のデシクのもとにぬいぐるみとタロットカードが届いていることを知り、急いでデシクの事務所に向かう。

事務所に到着して中に入るとデシクが苦しそうに倒れていた。

カン・オスが「大丈夫か」と声をかけるが、デシクはカン・オスに抱えられたまま死んでしまう。

以上が4話のあらすじとなっています。

「魔王」ドラマ4話の評価

韓ドラ『魔王』
サイコメトラーが登場する復讐劇で、前作の「復活」とは違ったテイストでした。
この頃のチュジフン、カッコよくて素晴らしい！
★★★★☆ pic.twitter.com/3uXyJr7gL7

— みずき (@cootank) March 1, 2016

3話では操作のシーンだけが多く、12年前の事件の事についてはなかったですが、4話では、12年前の高校生を殺害したのはカン・オスだとわかりましたね。

4話では、殺害された高校生とオ・スンハとの関係まではわかっていませんが、カン・オスがナイフを持った瞬間昔の映像がフラッシュバックしてきて表情が強張っているときのオ・スンハの表情がとても気になりました。

マンネリ化しそうな展開でしたが、カン・オスの過去がわかった4話はとても面白く、オ・スンハの今後の展開が楽しみになります。

そして、ソ・へインはオ・スンハに思いを寄せている感じで、オ・スンハと話しているときの表情がとても嬉しそうですし、暗闇の図書館でのシーンは「ドキドキした」などの口コミも多くありました。

カン・オスもソ・へインに好意を持ち始めて、今までのカン・オスではなく、ピュアな一面も見られて新鮮に思えましたね。

「魔王」ドラマ4話の注目のポイント

#魔王 を観た。
今日からBS。
タイトルからして重いが内容も重いな。
史劇意外は胸キュン韓ドラ観てるから余計に。
この子はイケメンだな。
宮？に出てたな。
左側もどっかで観たな。#魔王 pic.twitter.com/A2DpViaHGO

— すら (@hikoukigumo121) September 19, 2016

「魔王」4話の注目ポイントは、やっぱりカン・オスの過去でしょう。

カン・オスがナイフを持った瞬間に過去の自分が頭を過って、すごい汗をかいていましたが、カン・オスは、なぜ殺害を行ったのかは4話ではわかりません。

「魔王」は復讐劇で、12年前の高校生殺害事件からすべてが始まっているのですが、カン・オスの過去と事件のたびに現れるオ・スンハはどのように今後展開していくのか期待したい部分ですね。

そして、もう一つのポイントは、ソ・へイン、カン・オス、オ・スンハの三角関係でしょう。

今までは、ソ・へインがオ・スンハに対して思いを寄せているようなシーンが多くありましたが、4話ではカン・オスがソ・へインに対して好意を寄せているシーンがとても面白かったので、ぜひその部分も注目して観て頂けると4話がさらに面白く楽しめると思います。

「魔王」ドラマ4話のあらすじとまとめ

今回は「魔王」の4話のあらすじや注目ポイントを紹介させていただきました。

4話では、カン・オスは12年前に高校生を殺害した過去がわかりましたが、捕まったのか？なぜ警察になったのか？など、まだまだ謎が多く残っています。

そして、ソ・へインとカン・オス、オ・スンハの恋に発展はあるのか、など見所がたくさんありますので、5話も是非期待したいですね。

 

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