「魔王」ドラマ5話のあらすじとネタバレと評価？捜査の進展は？

今回は韓国ドラマ「魔王」の5話について紹介していきたいと思います。

前回のストーリーは、カン・オス【オム・テウン】が12年前の高校生の時に同級生を殺害してしまった過去があることがわかりました。

そして、友達のテシク【ハン・ジョンス】のもとにぬいぐるみとタロットカードが届いていることを知り、急いでテシクの事務所に向かうカン・オスでしたが、デシクは死んでしまったところで終わっています。

今回の5話ではどのような展開になるのでそうか？

 

ところで、オム・テウンの「魔王」が、いつでもどこでも見放題で見れるなら、あらすじが気になっても、心配ないですよね。

「魔王」ドラマ5話のあらすじとネタバレ

次の韓ドラは
これ‼️‼️‼️
チュ・ジフンの魔王‼️
私は数年前に見たんですが、
母が見たいって事で。
復讐劇‼️

今日から🍢さんも
復讐劇が始まるっす😆😆😆 pic.twitter.com/x3inwCkwJy

— たま (@5MhxBkEgZUqDxOI) April 18, 2018

さまよえるソラ

テシクの事務所へ駆けつけたカン・オスは、倒れているテシクを抱き上げるが、呼吸困難で苦しんでいたが、カン・オスの腕の中で意識を失う。

急いで病院に運びテシクは救命措置を受けるが、カン・オスの目の前で命を落としてしまう。

親友のテシクが死んでショックを受けているカン・オスは医者に対して「こんなんで死ぬ奴じゃない。何とかしろよ」と当たってしまう。

（感情的になっているシーンは見入ってしまいます）

その頃、オ・スンハ【チュ・ジフン】は警察署の前で泣いていた少女ソラを連れ、ソラの家の前にいた。

そこへ娘が居なくなり悲しみながら、ふらふらと家へ戻ってきたソラの母親が、家の前にいる娘の姿を発見し、正気を取り戻す。

カン・オスは親友が亡くなり気が動転して、そのまま病院を飛び出し、テシクを殺害したと思われる記者のソン・ジュンピョ【キム・ギョンイク】の自宅へと向かう。

自宅へと到着し、ソン・ジュンピョが帰宅するのを待つが、同僚のミンジェ【パク・クリナ】が必死に止める。

そこへソン・ジュンピョが帰ってきて、気が動転しているカン・オスは、挑発的な態度でソン・ジュンピョに詰め寄る。

その態度に「人権侵害だ」とカン・オスに抗議すると、カン・オスは「正式な手続きをしてから来る」とソン・ジュンピョを睨み付けながらその場を去る。

一方、迷子になっていたソラは、母親にテシクに誘拐されたわけではないことを伝えると母親は不安な表情を浮かべる。

その後、カン・オスはテシクの事務所を捜索し、クマのぬいぐるみとタロットカードを発見し、ソ・ヘイン【シン・ミナ】の見た残像について思い出す。

テシクの死と様々な困難に憔悴しきっているカン・オスは深夜にソ・へインの元へ行き、話をする。

後日にソ・へインに協力してもらうために、テシクのもとにあったぬいぐるみを持って図書館へと行く。

ぬいぐるみをソ・へインに渡して、捜査に戻ろうとするカン・オスをソ・へインが心配をして呼び止める。

ソ・へインはカン・オスに「あなたが悪いわけではありませんよ。悪いのは人の命を奪った犯人です。自分を責めることは友達も望んでいませんよ」と慰める言葉をかける。

カン・オスは少しだけ表情が穏やかになるが、ソ・へインと話すことなくその場を去っていく。

捜査令状

その後、ソン・ジュンピョに殺人容疑で捜査令状が下りたので、カン・オスは現場へと向かう。

そして、ソン・ジュンピョの自宅からカン・オスに届いていた「審判」と「正義」のタロットカードを見つけ、ソン・ジュンピョは参考人として警察署へ連行される。

タロットカードに関してソン・ジュンピョに事情を聴くが「誰が送ってきたのかわからない」と答え、宅配を頼まれていた高校生にも話を聞くがソン・ジュンピョではないと言われ、さらにアリバイもあった為、犯人として特定することができなかった。

一方、出所したスンギは仕事の事でカン・オスの兄の所へと尋ねるが、ちょうどカン・オスの父親と出会う。

スンギは、カン・オスの父親に「分をわきまえる者こそ最も賢いと思う。分不相応なやつは痛い目に遭うぞ。恩恵を与えても不安にさせる者などよく思わん」と言われ、スンギは怒った表情でカン・オスを睨み付ける。

ソ・へインは図書館でタロットカードをサイコメトリーし、「なら、殺せ。自信があるならためらうな」という言葉と、カン・オスとテシクを建物の陰から覗いている映像が流れ、ソ・へインはため息をついて机にうずくまってしまう。

ソ・へインは図書館の帰り、地下鉄に乗ろうとしていたら電車から降りてきた男性と肩がぶつかり、その瞬間、先ほどサイコメトリーした時の「なら殺せ」という言葉が頭に流れる。

ソ・へインは、その男が犯人かもと思い後を追いかけ、駅の外に出た瞬間にオ・スンハとぶつかってしまう。

「どうかしました？」と聞かれたが「何もないです」と言い、オ・スンハの車の方向へ一緒に行くとオ・スンハに「同じ方向なので送りますよ」と言われ、少し照れながら車に乗る。

（わざとかなぁと思うくらい、いつも良いタイミングで出会いますよね）

目的地に到着すると、そこにはカン・オスの姿がありました。

オ・スンハは、カン・オスに「親友を亡くして悲しいと思います」と声をかけ、「恐縮です」と返事をし、カン・オスとソ・へインは中へ入りました。

カン・オスは現場に合ったボタンを出し、ソ・へインにサイコメトリーしてもらう。

ソ・へインは、ボタンを触るとソラを探している母親がテシクに銃を向け何度も発砲したような様子が見えてくる。

その頃、ソラの母親は、テシクの存在が気になり、テシクの携帯電話に連絡をすると、カン・オスの同僚のミンジェが電話にでる。

「どなたですか」と聞かれたソラの母親は「テシクは何も問題はありません」と言って電話を切る。

後日図書館に居るソ・へインの元に荷物が届き荷物を開けると手紙が入っていた。

すると、同じ時間にカン・オスの元にも荷物が届けられる。

カン・オスは荷物を開けると赤い封筒が入っており、中からは写真2枚が出てきた。

その写真を観たカン・オスは表情が険しくなる。

写真には1人の高校生が写っており、写真の日付には1997/2/21と書いてあった。

（ヤンチャをしていた時のカン・オスの写真でしょう）

以上が「魔王」5話のあらすじです。

「魔王」ドラマ5話の評価

今回もいろいろ新たな真実が出てきましたね。

親友が亡くなって我を忘れるカン・オスは迫力があり、すごかったですね。

親友のテシクを殺害したのは、ハッキリわかっていませんが、これもオ・スンハが仕組んでいるのかとても気になりますね。

そして、5話に関しては、ソ・へイン、カン・オス、オ・スンハの恋愛要素は少なめでしたが、これまでのストーリーでは、ソ・へインは、カン・オスに対して冷たい対応が多かったですが、5話ではカン・オスを心配するシーンが多く、カン・オスに対して気があるのかなぁと思ってしまいました。

「魔王」ドラマ5話の注目のポイント

今回の5話の注目ポイントは、ソ・へインが電車に乗るときにぶつかった男性は事件にどのように関係しているのかでしょう。

タロットカードをサイコメトリーした時の「殺せ」と言う言葉やカン・オスを付けていたのは彼なんでしょうか？

テシクを殺害したのはソラの母親っぽいストーリーですが、サイコメトリーで見えた映像が確かなら、ソラの母親はどこまでかかわっているのか、5話は謎が多くて少し難しい内容ですがですが、その部分も注目して5話を観ると分かりやすいと思います。

そして、カン・オスに対して優しい態度をとるようになったソ・へインにも注目するとこれからの進展も楽しみになるでしょう。

「魔王」ドラマ5話のあらすじ まとめ

カン・オスに関係する人が殺害され、精神的にカン・オスを追い込んでいますが、最後にはカン・オスの高校生時代の写真が送られてきましたが、6話からカン・オスに対しての復讐が始まるのか？それとも他の誰かが犠牲になるのか？展開を期待したいですね。

 

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