屋根部屋のプリンス１４話のあらすじとネタバレ。評価と感想のまとめ

前回１３話では、テヨン（パク・ユチョン）がシカゴで見つかり、テム（イ・テソン）

が、シカゴまで会いに行き、なにか企んでいる様子でした。

 

イ・ガク（パク・ユチョン）は、セナ（チョン・ユミ）に封筒の中身を入れ替えた

ことを問いただして終わりましたね。

 

今回、屋根部屋のプリンス１４話は、イ・ガクに問いだされたセナは、どう言い逃れを

するのでしょうか。

 

セナに不信感が出てきたイ・ガクは、尾行をし真実を次々と知ることになります。

 

その真実を知ったイ・ガクは、どう決断するのかが見どころになります。

 

屋根部屋のプリンス１４話のあらすじとネタバレ

 

セナが封筒が入れ替わったと主張するも、イ・ガクは、中身が入れ替わったことを証明

させます。

 

封筒は最初から一つで、中身だけを入れ替えた。

 

なぜなら、航空券に入ってた封筒には、テヨンの印鑑が写っていたからです。

 

なぜそんなことをしたのかとイ・ガクに、セナはあなたを愛していたからと涙を流します。

 

もう嘘ばっかりなセナ（愛してたのも嘘、チケットを渡せ言ったのはテムなのに…ヨ会長

（パン・ヒョジョン）が渡せと言われ従うしかなかったとか…）

 

そんなウソに、そんなことさせて悪かったとイ・ガク。

 

セナはヨ会長まで味方にして、イ・ガクはこのまま騙されたままなのか…。

 

ここまで悪女だとは、度肝抜かされましたよ。

 

イ・ガクは、セナを尾行し、いろいろと目撃していき真実を知ります。

 

【セナとテムが抱き合い、セナとテムが恋人関係であったということ】

 

【以前パク・ハといった実家に、セナも同じ実家で、２人は姉妹だったということ】

 

真実を知ったイ・ガクは、違った運命を歩むべきか、しかるべき運命に進むべきか、

朝鮮に戻れないかもしれないと葛藤します。

 

そしてイ・ガクはセナと呼び出し、嘘をついたセナを許すことはできず、婚約破棄を言います。

 

ここまで怒って怒鳴ったイ・ガクを見たのは初めてですよ、セナに言ってくれて

すっきりしました。

 

イ・ガクは臣下３人組にも、セナと婚約破棄したことを伝え謝罪します。

 

朝鮮に戻れないと思った臣下３人組は、朝鮮に残してきた家族のプレゼントを抱え

落ち込み、パク・ハ（ハン・ジミン）のせいだと怒ります。

 

しかし、マンボ（イ・ミノ）は、２人が想っているならそれも運命ではと言い、

イ・ガクもパク・ハにも恩義があるだろうと、ヨンスル（チョン・ソグォン）、チサン

（チェ・ウシク）に強く言うマンボ、めちゃくちゃカッコよかった、よくぞ言った。

 

パク・ハに会いに、臣下３人組が下宿先へ行きます。

 

そしてオムライス作ったらいいこと教えると言い、パク・ハは、イ・ガクの婚約破棄

を聞きます。

 

パク・ハは、イ・ガクの元へ、朝鮮からきたのはそんなに簡単な理由なのかと、

朝鮮に戻れないことを心配し、婚約破棄したことを怒ります。

 

イ・ガクは、パク・ハを抱きしめ「わたしも苦しいが、他に方法がない、もうお前を

苦しめない」と言い、パク・ハは涙ぐみます。

 

個人的にこのシーンはベスト５に入るぐらい大好きなシーンです。

 

イ・ガクも涙ぐみながら切なさいっぱいで抱きしめるんです、キュンとこないはずが

ないですよね。

 

セナはイ・ガクに振られ、あっさりテムに乗り換えます。

 

これは予想通りですよね。

 

ヨ会長は、役員会で代表取締役をイ・ガクに就かせるよう、テムとテム父に社外役員

の説得を命じます。

 

この役員会にチャン会長（ナ・ヨンヒ）も来る、セナをパク・ハの代わりにさせ

実の娘として名乗りでるのがテムの作戦なのです。

 

臣下３人組は、鎮安からパク・ハの荷物をもってきて、屋根部屋に戻るよう行動

起こしました、ナイス判断ですね。

 

ここまでの出来事をイ・ガクは推理します。

 

世子嬪は、心が美しい女性だと思ってたが実は悪い女だった、その事実にたどり着いた

のもここに来た本来の理由。

 

イ・ガクは、臣下３人組にテムを徹底的に調べろと命じます。

 

イ・ガクは、ヨ会長や役員がいる中で新商品の発表をし、大成功します。

 

個人的に大好きなピョ常務（イ・ムンシク）もニンマリです。

 

テムは、テヨンの存在を知らせ、イ・ガクを偽物といつ言おうかタイミング待ち。

 

さぁテムの切り札はいつ出てくるでしょうか。

 

セナはパク・ハの髪の毛を手に入れるため、一緒にお風呂へ行き無事に髪の毛と

１歳の頃の思い出も聞き出すことに成功します。

 

チャン会長が体調不良で倒れ、パク・ハのいる屋根部屋で休むことになり、手料理も

パク・ハは頑張って作ってあげます。

 

チャン会長は、持ち株をセナにすべてあげようと考えてました。

 

そんな矢先、テムが「探してた娘が見つかりました」とチャン会長の前に現れます。

 

チャン会長が目にしたのは、パク・ハではなくセナ。

 

もちろんセナも実の娘ですが、探していたのはセナではないので、チャン会長は驚き、

会わずに一人で部屋に戻ります。

 

そして再度テムとセナの前に、チャン会長「あなたに会いたかった」とセナを抱きし

めます。

 

チャン会長は、セナに小さい頃の思い出はないか確認し、パク・ハに聞いたことを

そのまま話します。

 

もちろんチャン会長は、どうしてその事を知っているのかと不思議がりました。

 

イ・ガクは、パク・ハが朝鮮にいたプヨン（ハン・ジミン）としっかりと認識します。

 

屋根部屋のプリンス１４話注目のキャスト

 

イ・ガク（パク・ユチョン）

 

朝鮮時代では王位継承者の世子、世子嬪の死の真相を捜査中に、なにかの力によって

タイムスリップし現代のソウルでパク・ハと出会う。

 

現代のセナを知って、世子嬪も悪い女だったとわかり、死の真相にも関わっていると

推理します。

 

イ・ガクの知性に優れている部分が、１４話で発揮されまくります。

 

パク・ハのことが好きになり、朝鮮にはもう戻れないと苦しい思いもしつつ諦める

ことができません。

 

テムを徹底的に調べ、真相に近づこうとしています。

 

パク・ハ（ハン・ジミン）

 

イ・ガクと恋に落ち、何度か諦めようとしますが運命でしょうか～離れてもやっぱり

戻ってしまします。

 

屋根部屋を出ますが、イ・ガクの婚約破棄によって屋根部屋に１４話で戻ります。

 

朝鮮にいた世子嬪の妹プヨンの生まれかわりがパク・ハとわかります。

 

チャン会長が本当の母親だとしらないパク・ハが、いつ母親だとわかるのか楽しみ

ですね。

 

テム（イ・テソン）

 

テヨンがシカゴで入院していると聞き、直接会いに行きます。

 

そして、イ・ガクがテヨンではないと証拠をつかみますが、その証拠をいつ出すか

切り札として取っておいている状態です。

 

セナとイ・ガクが婚約破棄したことで、セナと復縁しチャン会長に娘として株の摂取

させ、会社の乗っ取り計画遂行中です。

 

さぁテムの思い描いている通りになるでしょうか。

屋根部屋のプリンス１４話の感想と１５話の予想

 

１４話みなさんどうでしたか？

 

私は、はっきり言って面白くなってきたぞとワクワクしてます。

 

ずっと個人的にモヤモヤしていた悪女セナに、ガツーンと言ったイ・ガクに、気持ち

代弁してもらった感じですっきりしましたよ。

 

そして臣下３人組の特徴も生かされ、チームワークが発揮されまくりました。

 

ヨンスルは、さすが護衛部隊で泥棒を華麗なアクションで捕まえましたね。

 

マンボは１４話のMVPじゃないでしょうか、パク・ハとイ・ガクがより戻すきっかけ

を作ったり、イ・ガクとパク・ハの想いをそっとくみ取り…他の２人に理解するように

諭すんですよ、一番年下なのに、かっこよすぎでした。

 

チサンも、コミュニケーション能力発揮し、女子社員からテムの内情を聞きこんだりして

チームで今回１４話を盛り上げてくれました。

 

そしてミステリー的な要素のタイムスリップしてきた目的にも近づいてきて、一気に

ストーリが進みましたね。

 

１５話でもテンポよく、ちょっと追いつくのが忙しいよ～とぐらいがワクワクできる

ので期待したいです。

 

１５話予想します、そろそろテムの切り札（イ・ガクがテヨンの偽物の証拠）が

でるのではないかなと思います。

 

さぁピョ常務と臣下３人組とどう切り抜けるでしょうか。

 

イ・ガクは、パク・ハがプヨンとしって、朝鮮時代のプヨンを思い出し改め気づくこと

も出できて、真相にもまた近づいてほしいなと期待しています。

 

まとめ

 

屋根部屋のプリンス１４話、パク・ハの今まで辛かったことがやっと報われてきたのでは

ないかなと思うぐらい心が穏やかになるお話でしたね。

 

イ・ガクと洗濯のシーン（たらいで足で踏んで、２人でじゃれあってましたね。）

 

パク・ハも可愛いかったですよね、前髪も上げてて女子力がアップしたのは恋の力？

屋根部屋のプリンス、恋のストーリーもミステリーもドンドン進んでいきます。

 

この幸せな２人の時間もあとわずか、大好きな屋根部屋のプリンスの話もあとわずか

だと思うと寂しいですね。

 

私、はまり過ぎて挿入歌だけでも泣いちゃいます。

 

挿入歌もいい曲なんですよね、頭から離れない人は私だけではないはず。

 

ここからはどのシーンも目が離せませんし、目に焼き付けていきましょうね。