オム・テウン「魔王」ドラマ3話のあらすじとネタバレ。疑惑の追及

今回は、韓国ドラマ「魔王」の3話あらすじについて紹介していきたいと思います。

ところで、ドラマ「魔王」が見放題で見れたら、あらすじを毎回調べなくても良くなりますよね。

「魔王」を見放題で見るには

2話では、クォン弁護士を殺害した犯人がチョ・ドンソプと分かりました。

チョ・ドンソプは自首をしてきて弁護士のオ・スンハが代理人として登場してきたところで終わりました。

3話ではどのような展開になるのでしょうか？

オム・テウン「魔王」ドラマ3話のあらすじとネタバレ

それでは、「魔王」の3話のあらすじを紹介していきたいと思います。

カン・オス【オム・テウン】は、チョ・ドンソプ【ユ・ヨンス】の代理人となっているオ・スンハ【チュ・ジフン】に疑問を持ち質問をします。

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・ ・ 魔王、視聴済み ・ 予測不可能なストーリー展開。 悲しく切ない愛。 そして、衝撃の結末！ ・ 愛の迷宮〜トンネルを見ていたら、 ふとふとこのドラマを思い出しました。 懐かしい〜☺️ ・ ・ #魔王#オムテウン#チュジフン#シンミナ#キムヨンジェ#コジュヨン#엄태웅#嚴泰雄#uhmtaewoong#주지훈#朱智勳#jujihoon#신민아#shinmina#김영재#韓国ドラマ#韓流ドラマ#韓ドラ#韓国ドラマ大好き

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カン・オス「チョ・ドンソプの事を知らないはずでは？」

オ・スンハ「あの時はそうでした」

カン・オス「いつチョ・ドンソプの事を知ったんですか？」

オ・スンハ「取調べ相手をお間違えではありませんか？彼は夕べ私の所に訪ねてきて、すべてを打ち明けてきたので自首を勧めました。」

納得のいかないカン・オスは、「自ら訪ねてきた？」と聞き返す。

容疑者のチョ・ドンソプが

「先生は今回の件とは無関係です。

行くところもなく座っていたら先生が声をかけてくれて私の話を聞いてくれたんです。

先生のおかげで自首を決意したんです」

と経緯を説明しました。

（これもすべてオ・スンハの計画だとは気付かないですよね）

そして、クォン弁護士の殺害の取り調べの為に取調室へ移動して聴取を開始する。

チョ・ドンソプはもともとクォン弁護士を殺害する気はなかったことを伝えます。

カン・オスはクォン弁護士が1年以上脅迫されていたことを知っているのでチョ・ドンソプが嘘を言っているのではと思い込む。

しかし、チョ・ドンソプは

「会ってくれと頼む電話でしたら何度もしましたが、ずっと断られ続けて、あの日やっと連絡が来たんです。

それで、約束の時間になったので事務所に訪ねたら、いきなり「帰れ」と言われて理解できませんでした。

呼びつけておいてナイフで脅すんですから思わずカッとなって…」

とはずみで刺してしまったことを伝える。

カン・オスはタロットカードとナイフを共犯者に送らせたことをチョ・ドンソプに聞きます。

チョ・ドンソプににお「わからない」と言われ、カン・オスは感情的になり「黙れ」と怒鳴りつける。

その時に、オ・スンハが

「カン刑事。依頼人はありのままを話しています。声を荒立てぬよう」

となだめるが、カン・オスは「これは虚偽の供述です」と受け入れない。

オ・スンハは、

「断言する前に捜査が必要では？」と詳しく調べる必要性を伝えるます。

感情的になっているカン・オスは聞こうとしなくて、「チョ・ドンソプが手袋をつけている理由は指紋を残さないため」と決めつける。

するとチョ・ドンソプが手袋を外して手に傷があることをカン・オスに見せる。

チョ・ドンソプは

「人の目が気になるので手袋を付けています。

また刑務所に戻るくらいなら死んだほうがいいと。

でもオ先生に会って、もう一度人生をやり直したいと。

それから、あの日のことを録音したテープがあります」と証拠を提出し聞かせる。

カン・オスが聴取を続けようとするとオ・スンハが

「今日はここまでにしてください。4時間以上、経ちました」と中止するように伝える。

するとカン・オスが

「罪の無い人が死んだんです。その人には、奥さんともうすぐ結婚する予定だった息子がいました。

孫と過ごす時間を夢に見てた彼の人生を、あなたの依頼人が奪ったのです」とオ・スンハに言う。

（この時のオ・スンハは、このセリフを待ってたかのような微笑をしています）

オ・スンハは、

「この世は完璧だとお思いで？

もちろん、オス刑事の考えには同感しますが、罪の有無、裕福でも貧しくても、人は誰かにとって大切な存在です。

特に、家族とっては命よりも大切な存在でしょう」

（深い意味がありそうなセリフですよね）

最後にオ・スンハが

「彼は検挙されたのではなく、自首したという点をお忘れなく」

と言うとテープの内容や供述からカン・オスは何も言えなく聴取が終わる。

数日後、オ・スンハが図書館に行き、ソ・へイン【シン・ミナ】に欲しい本が見当たらないと声をかける。

ソ・へインは「そこにあるはずです」と伝えるが見当たらず、「本も主人を選ぶんです」と言うとオ・スンハは「僕は拒まれたのかな」と話す。

（この時のソ・へインの表情はとても穏やかで2人が急接近した感じですね）

一方カン・オスは、留置所へ行きチョ・ドンソプに「共犯は誰だ？」と詰め寄るが「わからない」と言われ感情的になり、チーム長に叱られる。

その後、タロットカフェに行きソ・へインにカン・オス宛に届いた正義のカードを見せる。

ソ・へインに手紙の内容を聞かれ

「すべての要素は1つの全体をなす。

1つ1つが密接につながって動く」

と書かれていたことを伝えるとソ・へインは「ファウスト。戯曲の中の一節です。」

（ファウストは悪魔と契約して最後は死んでしまう話ですが、実はオ・スンハの事を示していたんですね。

オ・スンハも兄の復讐の為に悪魔みたいな人格へ変わっているのですから）

その後、カン・オスは、ソ・へインを家まで送る為に車に案内をして車に乗せようとソ・へインの背中に触れた時に、ソ・へインはカン・オスの映像が頭に流れる。

ソ・へインの家に着いたときにカン・オスは「読み取った時、どんな気分です？」と聞く。

ソ・へインは

「母に言われたんです。

これは神様から授かった特別な物だって。

普段は、あまり見えないので、安心してください。

いつも正確だと限らないし」

と言うと、カン・オスは「もしかして、ロトの当選番号も見えます？」と笑いながら言いました。

（カン・オスがソ・へインと居る時にカン・オスが冗談を言って笑うのは新鮮でしたね）

後日、カン・オスの友達のスンギがカン・オスの兄さんが示談金を出して出所し、久しぶりに会うことになったカン・オス。

久しぶりの友達とお酒をかわそうとするとスンギが「待て。もう1人来る、俺の恩人」と言うと店の中にオ・スンハが入ってくる。

スンギの担当弁護士がオ・スンハだと知りカン・オスは驚く。

（2話と同じような展開ですね）

以上が3話のあらすじとなっています。

オム・テウン「魔王」ドラマ3話の評価

次の韓ドラは
これ‼️‼️‼️
チュ・ジフンの魔王‼️
私は数年前に見たんですが、
母が見たいって事で。
復讐劇‼️

今日から🍢さんも
復讐劇が始まるっす😆😆😆 pic.twitter.com/x3inwCkwJy

— たま (@5MhxBkEgZUqDxOI) April 18, 2018

3話はチョ・ドンソプに関しての内容が多く、刺激的な部分はあまりなかったように思います。

しかし、いつもピリピリしているカン・オスがソ・へインと2人でいる時の穏やかな表情は新鮮で何か展開があるのかな？と思うくらいいい感じに見えました。

今回は、復讐の内容より三角関係みたいなストーリーでとても見やすい内容だったと思います。

オム・テウン「魔王」ドラマ3話の注目のポイント

3話の注目ポイントですが、チョ・ドンソプの取り調べの時のオ・スンハがカン・オスに不気味な微笑をしたところでしょう。

カン・オスの過去を知っているオ・スンハはカン・オスの「罪の無い人が死んだんです」という言葉に微笑みましたが、どのような感情を抱いたのかが注目となっています。

それと、ソ・へインとカン・オス、オ・スンハの三角関係もポイントとなっています。

オ・スンハと居ているときはとても穏やかな表情ですし、カン・オスと居ているときは冗談を言ったりと、どちらかと進展があるのかなと思わせる内容となっています。

オム・テウン「魔王」ドラマ3話のあらすじのまとめ

3話の終わりでは、2話と同じようにオ・スンハが代理人として登場してきましたが、どこからどこまでが復讐に関係しているのか、続きが気になりますよね。

そして、ソ・へインとカン・オス、オ・スンハの恋愛面での進展も期待したいですね。