ピノキオ韓国ドラマ６話のあらすじとネタバレ。記者としてのスタート

今回の韓国ドラマ「ピノキオ」はイナ（パク・シネ）がMS局に入社したことを知ったダルポ（イ・ジョンソク）の気持ちや、敵対心を持ちながらも惹かれ合う恋心が切なく描かれています。

そしてアンチャンス（ダルポとイナの同級生）との再会がありますので、お見逃しなく。

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それでは６話のあらすじをどうぞ。

ピノキオ韓国ドラマ6話のあらすじとネタバレ

最近ピノキオハマりすぎてやばい💓
やっぱりシネちゃんかわいいな😍😍
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— 유나 (@bigcntw91) March 29, 2017

記者研修・・

２４時間起きている記者たちは皆、目の下にクマを作っている、そこへ新人の記者が元気よく入ってくる・・・が、次の日には彼も疲れ果てた顔になった。さらに次の日ダルポが元気よく入ってきた。

イナの父チェ・ダルピョン（シン・ジョングン）が職場にいるとTVにイナが映り”ピノキオ記者だ”といって出演している姿があった。

父はTVを睨みつけた、その瞬間、イナの母チャオク（チン・ギョン）が店に入ってくる、従業員は元妻だという言葉に驚いていた。ソン・チャオクはイナの事でやって来たのだ。

TVニュースで工場の従業員が２人死んだことを知る兄のジェミョンは動揺する、ジェミョンの同僚が車の修理代を受け取ってきたとジェミョンに渡す。いいのに・・と言いながらも受け取る。

同僚はその青年も礼儀正しく、背が高くてお前に似ていたと伝える・・その人はダルポのことだった。

ダルポは車の修理代を払いに行ってしまい、一人徹夜でシュレッダーに掛かった資料を繋いでいた。新入社員がビクビクしながら出勤してきていた。消防署や病院などから情報を貰ってくると言う持ち場の発表が今日あるのだ。

漢江警察（ハンガンライン）・・

ダルポは勝手な振る舞いをしたから、一番大変な警察に回されると思ったユン・ユレ（イ・ユビ）は、持っていたカイロと充電器を渡した。

しかし、キャップファン・ギョドン（イ・ピルモ）が伝えたのはダルポだけでなくとユレもいちばんハードな漢江警察（ハンガンライン）担当だった。

やる気をなくすユレ・・・・涙を浮かべながら、カイロをダルポから返してもらった。

そこへ、ダルポの上司チャン・ヒョンギュ（ミン・ソンウク）から電話があり、走って警察に向かった。

MSC局でもイ・イルジュ上司（キム・ヨンフン）からハンガンラインと告げられたイナとソ・ボムジョ（キム・ヨングァン）は、局から警察に向かって走り出した。

４人が必死に走る、その途中でダルポと鉢合わせするイナ、初めて記者になったことを知り怒りだそうとするが、目の前には大きなイナとチャオクの看板があった。

「なんでだ！」と怒るダルポ。

『ノッテムネ（あなたのせいで）』と、クイズ番組でダルポのことを皆が信じた日から記者になりたかったと伝えた。誰に反対されても、あの日の記憶を忘れられないと話すイナ。

「ナッテムネラゴ（僕のせいだと・・）」

イナは自分がアマノジャクだから、反対されると燃えるというと、近くで見ていたイナの父が元妻のチャオクの言葉を思い出した。

チャオクとダルピョンの会話。

イナは「”やるな！”と言えばやるし、”やれ！”と言われたらやらない子よ、私に似て」と言うチャオク。

父がダルポ達に声を掛けるとダルポはイナを背中の後ろに隠すが、父は靴が入った紙袋を渡し、MSC局に入ることを許したのだ、そして抱きつくイナ。

イナは父から貰った靴を抱えながら警察に住み込む荷造りをしていた。ダルポにも養父の　チェ・コンピル（ピョン・ヒボン）が新しい物を揃えていた・・・・しかし、そのお金はダルポの貯金箱を壊していたのだった。

ボタンを返すイナ。好きな気持ちが整理できたと言うがシャックリをする。”まだみたいゴメン”と続けるイナ。ダルポの手のひらにあるボタンを取り返した。

初事件を探す・・・

ダルポは警察にいる、疲れ切った記者たち、「チェ・ダルポ」と声がし振り返ると警察官になっていたアン・チャンスがいた。そこへチェ・イナも到着する。４年ぶりの再会をした。

そして、ユラとボムジョが合流し、記者がいる宿舎を見せてもらうが、汚い、ゴミだらけの中でパソコンと葛藤している女性がいた・・

警察中の人に「事件はないか」と記者が話しかける、何の事件も出てこない。

ボムジョは御曹司とあってこの環境についていけない。イナは気を使いおにぎりとゆで卵を差し入れする。すると、白身の部分をイナに食べれないと渡すと、「本当に」と卵の黄身とイナは交換した。

アン・チャンスから、「長時間ジムで歩いていたおばさんが、倒れて死亡した。」とイナは聞くが、ドアの外ではその話をユレが盗み聞きし、早速、局に電話するが、年齢も、家族関係も何一つ質問に答えられず怒られた。

YGNのイルジュはその様子に笑みをこぼしたが、同じく電話がかかってきたイナも報告するが・・やっぱり質問に答えられずイルジュ上司に怒られ、走り回っる。

マンホールに落としたムン・ドクスを追っていたアンチャンスが不自然に携帯の電源が付いたり消えたりすることに疑問を感じていた・・・、それは兄キ・ジェミョンが生きているように見せる為にしていたのだ。

YGN局はCCTVの録画に成功し、ダイエットで死亡と告げて放送することになった。

MSC局の展開はシャックリをするイナに・・・もう一度調べ直すことにした。

ピノキオ韓国ドラマ６話の主要キャストと役割

ピノキオでもゴハン行こうよ２でもアンチャンスっていう役名のイジュスン。
ピノキオ→警察官👮
ゴハン行こうよ２→警察官志望？アパートの住人
こういうのに気づいたらうれしくなる😁 pic.twitter.com/wywv70NxjZ

— 해수 (@m_mimi_bada) September 11, 2016

◆チェ・ダルポ / キ・ハミョン役（イ・ジョンソク ＆ナム・ダルム：少年時代）

YGN報道局に入社し過酷な研修に耐えながら成長している。YGNのキャップに自分の過去であるキ・ハミョンという本当の名前を取り戻すために記者になったと告げた。

◆チェ・イナ役（パク・シネ ＆ ノ・ジョンウィ：少女時代）

ダルポの姪であり同級生、YGNの面接に落ちコンビニでバイトしていたが、母の依頼により自らピノキオ記者の道を選ぶ、今も高校時代のダルポが出たクイズ番組を見て”記者になる”と決めた気持ちを忘れられずにいる

◆キ・ジェミョン役（ユン・ギュンサン ＆ シン・ジェハ：少年時代）

ミネラルウォーターの販売員。

父の遺体が見つかり一人ぼっちになってしまった・・と喪失感に溺れる。そして見つけた答えが同じ目に合わせること。嘘の証言をした工場の従業員を手にかけてしまった。

班長の携帯電話を使い、捜査を撹乱させている。

◆ソン・チャオク役（チン・ギョン）

イナの母親。MSC報道局の記者、アンカーとなりニュース番組を持つが、視聴率が低迷しているため、娘のイナを宣伝に使おうと、面接で落としたイナに自ら会いに行く。

◆チェ・コンピル役（ピョン・ヒボン）

ダルポが養父でありイナの祖父、お茶目で愛嬌がるお爺ちゃんでいつもダルポとイナのことを見守っている。

◆チェ・ダルピョン役（シン・ジョングン）

イナの父親であり、チャオク記者と結婚していた。不動産屋をしている本当は仕事が出来る人。心が優しいのに口が悪い。

◆キ・ホサン役（チョン・インギ）

消防隊長のダルポの本当の父親で火災により行方不明となっていたが、１３年経ち当時の火災現場から見つかる。

◆アン・チャンス役（イ・ジュスン）

ソウルの漢江警察に勤める刑事となり同級生であるダルポとイナに再開する、これから彼らに力を貸す重要人物。既婚者である。

◆ソ・ボムジョ役（キム・ヨングァン）

母はデパートの会長であり、イナの事が気になり母の力を借りてMSC報道局に入社する、漢江警察での取材に滅入ってしまう。

◆ユン・ユレ役（イ・ユビ）

やる気に満ち溢れているがおちょこちょいの一面があるユレ。YGNに入社して早々上司に目をつけられる。ダルポと同じ漢江ラインとして過酷な取材をする。

ピノキオ韓国ドラマ６話の感想と評価

RT] SBS 종영드라마 #피노키오 YGN 신입 기자 윤유래(이유비 분)패러디계정.@ParodyA_collect @Dramabot_list pic.twitter.com/9e616olEAm

— [피노키오] 윤유래 (@Pinocchio_YYR) December 13, 2015

韓国ドラマ「ピノキオ」６話を見ました。

記者研修をしているダルポと新人社員達の大変さがひしひしと感じてきます。

MSC局に入ったボムジョ記者にとってはいつもの頼れるお兄さんとはちょっと感じが違ってツラそうに見えました。しかし、イナが差し入れをし支えていたのでこちらも良いコンビニなっていきそうな予感あり。

それでも、卵の白身＆黄身交換はダルポとイナだけでして欲しかったな・・。

また、同級生のアン・チャンスが再度出てきましたね、彼も島から離れてソウル暮らしをしているなんて、ダルポとあの頃は仲が余り良くなかったはずなのに、肩を組んでいる二人が雰囲気が凄く良かったです。

ハンガン警察に行くダルポの身の世話をするコンピル爺さんでしたが、まさかのダルポのお金を使っていたとは、ダルポの貯金箱がいくつも空になっていました。

情けなく悲しい声で「アボジ・・（父さん）」と呼んだジョンソクさんの顔に注目です。

今回の父に怒られると思ったシーンで、いま喧嘩していたイナを自分の後ろに隠すダルポにドキッとしてしまいました。

イナのお父さんも靴をプレゼントして記者になることを認めてくれて本当に良かったです。ダルポとは違う局となってしまいましたが、お互いに支えあって欲しいです。

「ピノキオ」は、シリアスだけではなく、笑える場面もあるので、心地が良いドラマに仕上がっているなと、思います。

ピノキオ韓国ドラマ６話のあらすじ まとめ

今回の韓国ドラマ「ピノキオ」は、YGN報道局のダルポとユレとMSC報道局のイナとボムジョが中年女性の死という事件をつかみましたが、正しい取材をどちらが出来ていたのか、次回のピノキオでのニュース報道の戦いが楽しみです。

また、兄のジェミョンが犯罪者となってしまい、加害者とは、被害者とはと考えてしまいます。これ以上罪を侵す前にダルポと再会して欲しいですね。

次回７話に期待しています。