イ・ジョンソクのピノキオ韓国ドラマ１４話のあらすじと無料見放題視聴

前回の韓国ドラマ「ピノキオ」はチャオクの真実の取材を、ダルポが自ら誤報と流してでもアンカーから降板させようと必死になっていましたよね。

 

しかし、シャックリが止まらないイナが側にいることで、ダルポは間違った道を進まずに澄みました。

 

今回の「ピノキオ」１４話は優秀な警察官のアンチャンスが事件に巻き込まれて行く様子が描かれています。

 

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ピノキオ韓国ドラマ１４話のあらすじとネタバレ

シネちゃん出てるから思って、久々に韓国ドラマ借りてきたらえらいハマッた♡笑 ピノキオおすすめ( *¯ ꒳¯*) pic.twitter.com/fgaQvanE6J

— MikA. (@narkan1019) July 15, 2016

会長（ボムジョ母）への不信感・・

イナ（パク・シネ）とユレ（イ・ユビ）、ボムジョ（キム・ヨングァン）が会長室に通され、そして「何でも協力する」という会長（キム・ヘスク）の言葉に、売場の案内や撮影を許可してと頼む。

 

そして席を立つイナは足元に落ちている母（チン・ギョン）のアクセサリーを見つけ、不安になった。

 

売場ではMSCとYGN局のカメラマンがスタンバイしリュックの売場を撮影をし、ニュースを流した、それを見たボムジョはデパートの品が売れなくなるのではと、母への申し訳なさから心を痛めていた。

 

しかし、ボムジョからメールをもらった会長は鼻歌を歌いニュースを見る余裕があった。

 

MSC局に戻ったイナはアクセサリーを母チャオクに見せると、落として探していたという。

 

そんな母に関係を聞いたが「会長とは１３年ぶりに会っただけ」「あなたとも１３年ぶりにあったじゃない」とごまかした。

 

ダルポ（イ・ジョンソク）も会長室近くからシュレッターにかかっている資料ゴミをみつけ持ち帰っていた。

 

外から戻ったイナが荷物を机に置くと資料が飛びちってしまい、３時間かけてダルポが並べていたことを聞き、イナは慌ててその資料を持ち、寒い廊下で一人繋ぎ合わせていた。

 

ダルポはイナを見つけ買ってきたコーヒーを渡し話をした。

 

売場のスタッフは撮影を妨害しているくせに、リュックの中まで撮らせているような気がしたと言うダルポ。

 

チャオクが会長の家に１３年前に携帯を忘れたこと、そして母のアクセサリーが落ちていた話をし、会長には裏があると不思議がるイナの言葉にダルポはうなずいた。

 

次の日、ボムジョデパートから出てきたダルポに駆け寄り「人が減ったのを見て笑うのか？」と叫ぶボムジョに、会長はニュースを利用して集客したとダルポは言った。

 

そんな人ではないとかばうボムジョだったが、ダルポが貼り合わせていた書類はリュックの追加注文であり、ボムジョは自分の目で確かめに行くと、沢山の人がリュックを求めてやって来ていた。

 

驚いたボムジョは会長の元へ行くと、あっさりと認めた。

 

ダルポはデパートの前でボムジョを待ち、危ないからと車の運転を変わり記者室のある警察へ向う。

 

その優しさにボムジョはダルポに謝る、そして、兄の事件を知った時もこんな気持ちだったのか？と聞き、「大変だったな・・」と呟いた。

 

ダルポはボムジョにチャオクが携帯電話を忘れた１３年前の記憶を聞くと”１０月２３日”と答え、ダルポは母の命日は”１０月２４日”だと言った。

新たな工場火災が・・

警察にアンチャンス（イ・ジュスン）の妻が２人の子供を連れてやって来ていたが、なんとイナとダルポの同級生ジヒだった。

 

驚くダルポ達に付き合ってないの？と聞くと別れたことを告げるダルポだった。

 

養父コンピル（ピョン・ヒボン）は「兄が可哀そうだ」というアンチャンスとダルポの言葉を思い出し、そして行動を起こすため警察に向かい、書類の欄に家族と記してコンピルはジェミョンと面接した。

 

コンピルはジェミョン（ユン・ギュンサン ）を見て似ているといい、１３年分のダルポの事を話しに来ると言い、ジェミョンをも笑顔をみせると、まずはとダルポの少年時代の写真を３枚見せると、ジェミョンは髪が長いダルポに驚いていた。

 

ダルポが兄に面会に行くと制限人数に達していると言われ、チャンスの元に行くも彼でもなかった。

 

工場で火災があったというYGNのニュースが流れ、ギョドンキャップ（イ・ピルモ）から呼ばれた。

 

ダルポが行こうとした瞬間に、チャンスが「自分が見に行った工場だ」と真っ白な顔をした・・３０名の人が負傷していると言うニュースが流れた・・。

 

慌てる記者室、YGNもMSCもカメラ班が現場に向かう、ダルポは火災を見て昔の父の事件を思い出していた。

 

チャオクに会長から食事の誘いがあった。

アンチャンスが狙われる・・

YGNキャップが１３年前の資料をダルポに渡す。

 

その資料をみていたダルポは廃棄物工場の火災が、父の事件に似ていると言う。

 

父の火災現場は、９人もの命が亡くなったのに、父に責任を押し付け、円満解決をしたと知り、『何故火事を起こした工場の関係者の話がないのか』と疑問を持ち、新聞記事を探し始めた。

 

ダルポはキャップにも父が報道の攻撃を受けた真実を聞きに行くが、「分からない・・」といい、急にその流れになったと言う。

 

その時、MSCニュースが単独報道として火災現場の前日のCCTVの映像を流すが、取材をしていたのはチャオクであり、CCTVに映っていた警官はアンチャンスだった。

 

「その警官は特に何もせず５分程度で帰った」という工場関係者のインタビューも流れた。

 

警察にはチーム長から連絡を受け怒られるチャンスの姿があり、自分がこの事故を起こしたのかと、チャンスが放心状態になっていた。

 

チャオクのニュースを見たキャップは「１３年前の事件に似ている」と言うと、ダルポは走り出し、MSC局へと行く。

 

イナとボムジョもチャオクを問い詰め、「あなたのニュースが１３年前のように世の中が信用してしまう」「そのせいで家族が亡くなった人もいる」と叫ぶイナ、「証拠を持ってきなさい」というチャオク。

 

その話を聞いていたダルポが、アンチャンスの証拠を持ってくると訴えた。

ピノキオ韓国ドラマ１４話の主要キャストと役割

ピノキオでもゴハン行こうよ２でもアンチャンスっていう役名のイジュスン。
ピノキオ→警察官👮
ゴハン行こうよ２→警察官志望？アパートの住人
こういうのに気づいたらうれしくなる😁 pic.twitter.com/wywv70NxjZ

— 해수 (@m_mimi_bada) September 11, 2016

◆チェ・ダルポ / キ・ハミョン役（イ・ジョンソク）

チャオクと闘う事に必死になっているが、周りには仲間、そして相談相手の兄が出来たことで１３年前の小さな存在ではなく、逞しく成長している様子が伝わってきます。

 

今回１３年前と同じような火災事故が起き、心の葛藤が見えます。

 

◆チェ・イナ役（パク・シネ ）

母のチャオクとボムジョの関係が気になり、真実に迫ろうとしている。

 

誰よりも正義感が強い女性のため、つらい事が出来事が圧し掛かってきます。

 

◆キ・ジェミョン役（ユン・ギュンサン ）

父の無念をMSCニュースで暴露し、のちにムン・ドクスらの殺害で捕まるが、警察へ面会に来る弟ダルポの良き話し相手となる。

 

 

◆ソン・チャオク役（チン・ギョン）

アンカーを降板したが、会議の席での存在感は大きい。

 

１３年前の火災現場の真実を知る人物で、会長と繋がっており今回もUSBを渡され、自ら現場に立ち記者としてMSCニュースに参加した。

 

◆チェ・コンピル役（ピョン・ヒボン）

ダルポが養子縁組した父であり、離縁を断りダルポの籍を抜くことを拒んでいる。

 

警察に捕まっているダルポの兄ジェミョンの面接に行き、時々ダルポの思いで話をすることになる。

 

◆アン・チャンス役（イ・ジュスン）

同級生のジヒと結婚し、今は３人の子供のお父さん。

 

今回、CCVTに映っている姿が放送されてしまい、ダルポの父のように悪者になりかけている

 

◆ソ・ボムジョ役（キム・ヨングァン）

母が悪い事をするはずがないという親孝行な息子。

 

しかし、今回は悪事に気づき始めてしまい心が傷ついてしまいますが、それでもイナのためにサポートしてくれる優しい男性。

 

◆ユン・ユレ役（イ・ユビ）

日に日にダルポへの気持ちが大きくなり、イナとの関係が気になるのにとても前向きなため、良い方に考えられるポジティブ思考。

 

前回同様、冒頭では制服姿を披露し、ボムジョの母親に可愛いしぐさをみせます。

ピノキオ韓国ドラマ１４話の感想と評価

#ピノキオ #ユンユレ 可愛すぎでは！！この4人めっちゃ好き♡
あ！チャンスくんも意外と好きです笑 pic.twitter.com/OcLInelFVA

— 日差しの眩しい朝に、小鳩 (@idsGCiH3PHCOIMN) May 30, 2017

韓国ドラマ「ピノキオ」1４話を見ました。

 

私が今回一押しする場面は、ダルポの養父コンピルがキ・ジェミョンに面会に行くシーンです。

 

前回の１３話でチャンスと一緒にお酒を飲んだ時、ダルポは兄が可哀そうだから楽しいことも嬉しいことも、そして幸せになることも出来ない気持ちを伝えてましたよね。

 

その本当の気持ちをしたコンピルは、ジェミョンを家族と受け入れて、ダルポを守るように兄の心も包んでくれている気がしました。

 

１３年間一人ぼっちで憎しみを追っていた、ジェミョンにとって父のような存在が出来る事がどんなに嬉しいかを考えてしまいます。

 

この養父の行動のお陰でダルポの心にも、少しずつチェ家族との時間を取り戻せるようなることを願います。

 

そしてユレの気持ちも気になってきました。

 

イナとダルポをかばうために付いたボムジョの嘘からユレはダルポを気になる存在として見始めているのに、ダルポは一筋だから・・・可哀そうです。

 

今回、イナとダルポが少しの間だったけど付き合っていたことも分かってしまったのに、二人が並ぶ間に割り込んでいって、あの健気さは応援したくなります。

 

ボムジョといいユレといい、この二人にも幸せな結末が待っていて欲しいです。

 

もう一人、チャンスがあの同級生のジヒと結婚していたとはビックリでしたね。

 

前話ではダルポの家に泊まったんだと言い訳していたので、ダルポを知っている人なのか？と思っていたので、わ～っていう嬉しい気持ちになりました。

 

子供が３人もいてイナもダルポもトルチャンチの招待状を今回貰っていました。

 

トルチャンチとは生後1年目（1歳のお誕生日）の祝い事を会場を借りて盛大に韓国ではやるんですが、結婚式の様な豪華さがあるんです。

 

その中でもマイクやボール、お金など、何を掴むかでその子の将来を占う「トルジャビ」という催しがあり盛り上がります。

 

次回はアンチャンス子供のトルチャンチが無事に出来るのか、気になります。

ピノキオ韓国ドラマ１４話のあらすじ まとめ

韓国ドラマ「ピノキオ」はYGNとMSC局という敵対する報道局の話なのですが、対立だけでなく一緒に事件を追うことで、仲間の信頼関係が増えていることがとても魅力的です。

 

今回は、ダルポとボムジョの場面ではイナを奪い合っている関係ではなく、この二人の友情がとても伝わってきました。

 

次回の「ピノキオ」１５話はアンチャンスとの絆が見れそうですので見逃さないようにしましょう。

 

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