「ごめん 愛してる」最終回の空白の1年のあらすじ。タイトルの意味

ごめん愛してるの最終回で、ムヒョクが亡くなってからの1年間。

ウンチェが、何を考え、どうして過ごしていたのか？

そこが謎ですよね。

実は、ごめん愛してる最終回の空白の一年間を描いたものが、アニメ版であったんですね。

その1年間を描写したものがね。

ということで、その辺について書いてます。

「ごめん 愛してる」最終回の空白の1年は、アニメにあった

ごめん愛してる 最終回でムヒョクが亡くなってから、ウンチェがムヒョクのお墓のところまで行って自害するまでの1年間は、ドラマの方では描かれてなかったです。

でも探してみたらアニメ版の方に、その空白の1年間の様子が描かれていることがわかりました。

私も見てみましたけども、確かにムヒョクが死んでからのウンチェの1年間がしっかりと描かれていました。

あのウンチェが自害するまでの1年間が、ドラマの中で描かれる必要があるのかどうかという点では、脚本家の意図もあるので何とも言えません。

ドラマ版の最終回のあらすじについては、こちらの記事を参照してください。

「ごめん 愛してる」最終回の空白の1年のあらすじ

ごめん愛してるの ドラマ版に描かれていない「空白の1年」について、その中身をここで語るとネタバレになってしまうので、この記事では割愛することにしました。

ネットで「ごめん愛している アニメ」で検索すれば見ることはできます。

どうしても気になって知りたいという方は、検索してみてごらんになってください。

ごめん 愛し てる ウンチェ 最後

ごめん愛してる のウンチェの最後については、あれが最善の解決策だったのかどうかはわかりません 。

ウンチェが自害する必要があったのかどうか。

そして、そのことに何の意味があったのか。

皆さんはどうお思いですか。

あのシーンがこのドラマの中で、最も泣けるシーンだったとも言えますよね。

ムヒョクの心臓を移植したユンが、回復したところで終わるのがいいのか？

果たして、ウンチェがムヒョクのお墓のところで、自害するシーンが必要だったのか？

ごめん 愛し てる 意味

ごめん愛してるのタイトルに込められた意味。

韓流ドラマの王道とも言える、あまりにもドロドロとしたストーリー展開の中で、ムヒョクとウンチェの、お互いのことを想い合う姿が、余計涙を誘いますよね。

ドラマを見ていれば皆さんも気がつくと思いますけど、余命はかないムヒョクにとっては、ウンチェを自分に縛ることが、ウンチェのためにはならないと考えています。

ウンチェの方も、ムヒョクのそばにいることでムヒョクを苦しめていると感じています。

この二人が、お互いを愛し相手のことを考えた結果として「ごめん愛している」という書き置きにつながっていると思います 。

そして、それがこのドラマのタイトルの意味なんです。

ソ・ジソプ

ムヒョクを演じたソ・ジソブは、割とイケメンが多い韓国の俳優の中では以外もしれません。

でも、憂いを帯びた目と、綺麗な手などの特徴の息の長い俳優さんです。

ドラマ以外にも、映画も結構出演にしていて、昨今ではいぶし銀の存在感が出ているという評価もあります。

まとめ

今回は、「ごめん 愛してる」最終回の空白の1年に、ウンチェは何を考え、何をしてきたのかについて触れてみました。

そして、このドラマのタイトルに秘められた思いについても考えてみました。